どうにもならないのだろうけれど・・

どんなアニマルコミュニケーションでも 大事なこと・・

それはご家族の方からの依頼でたとえはじめる会話でも 

その会話は ご家族のためだけのものではないこと・・

 

動物と心をつなぐために必要なこと 依頼者からの 要請であったとして 

それが 動物達のためのものになるべきこと・・

 

命からの言葉はいつも まっすぐです。

その心を 裏切ることは けして したくないから 誰のための会話なのかを必ず

考えていたいと 思います。

 

私の 師事している方のところに 観光のために飼われていて 人を乗せて

歩く馬と会話をして欲しいという方が 連絡してきたそうです。

 

その馬になにをか 精神的な異常を感じた観光農場の方が 馬を癒して欲しいと

おっしゃられたのだそうです。

 

先生は お断りされたそうです。

馬と 話して・・ もし 今の仕事がいやだといっても その馬を

引退させられるわけもなく かといって 頑張りなさいと 言うのも 酷な世界

 

考えさせられてしまうお話ですね

 

私は・・・ アニマルコミュニケーションをするようになって

動物園が 前以上に 苦手になってしまったかもしれません